第3期 2回目の授業

6/6(日)は第3期2回授業、コロナ禍の中、残念ながら授業はオンラインとなりましたが、万全な対策のもと、齋理屋敷に集まりライブ中継とZOOM配信の二本立てで行いました。

1時間目 枝元なほみ(えだもとなほみ)先生(家庭科教諭)
2時間目 三宅 琢(みやけ たく)先生(保健教諭)でした。

枝元先生は『エダモン』の愛称で知られている料理研究家です。
東日本大震災後は被災地支援にもご活躍されているとのこと。
役者のご経験もあったとのことですが、私たちが日頃いただいている食に関わることやこれからの農業の話まで、ご体験や想いを熱く楽しくお話しいただきました。

三宅先生は『コロナ時代に求められる健康と幸福の取り扱い説明書』というテーマで〝治さない医者の治る医療の処方箋〟という観点からお話しいただきました。
「集中より夢中、便利より豊か」患者さんに寄り添うということ、ここに来たいという施設を作るはどういうことなのか、改めて知ることが出来ました。
お二人の先生の話しがすごくつながって素晴らしい授業となりました。

ホームルームの時間では、〝あぶくま駅塗替プロジェクト〟〝養蜂部〟の取組とこれからの進め方の発表がありました。

次回は6/27(日)になります。

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