今日は第3期4回目の授業、今回もコロナ禍の中、万全な対策のもと、久しぶりに先生お二人にお越しいただき齋理屋敷に集まりました。ライブとZOOM配信の二本立てで行いました。
1時間目 松本 美佐（まつもと みさ）先生(家庭科教諭)
2時間目 黒森 洋司（くろもり ようじ）先生(家庭科教諭)
松本美佐先生には「小さな事業のあるき方」をテーマに、これまで子供から大人まで（3歳から90歳！）1,500人に教えてきたお菓子と食育のコミュニティをご紹介いただきました。
収支の考え方を「あんぱん」を売ることに例え、利益追求、社員（家族）の幸福、事業拡大などそれぞれの観点から素晴らしい導きをしていただきました。
黒森洋司先生は、予約が中々取れない〝楽・食・健・美-kuromori〟のオーナーで宮城県のいや日本の中華料理を代表すると言っても過言ではない名シェフ。
しかしながらその知られざる生い立ちからどうして仙台でお店を開いたか「宮城に来て10年、地方で闘うと」をテーマにお話しいただきました。丸森産食材の美味しさ、素晴らしさを改めて知ることが出来ました。
