新しい環境下、熱中小学校は大変身中です。高畠熱中小学校と熱中小学校江丹別分校では今期の授業はオンラインで継続しているほか、他の学校でも学校が始まってから、例えば教室に集まれない期間が突発的に生まれても、すべての学校がオンラインリアルタイムで継続できる体制を構築中です。
さて、そうしたリアルオンライン機能を最初から持った新たな16校目の学校が、宮城県丸森町に6月13日(土)誕生します。
熱中小学校丸森復興分校は、昨年10月に台風19号による壊滅的な被害から立ち直る途上です。‘知のボランティア活動’としてボランティアの力による学校の設立を行います。
丸森町で被災された方は授業料なしの聴講生として入学され、定員70名のうち40名が首都圏を含む宮城県県外の皆様を生徒さんと想定しています。
初めての試みとして、日本財団、信金中央金庫、東京東信用金庫様のご支援で9月ごろから東京からの無料バスを仕立てますので往復いただけます。(炊き出しなどボランティアのプロジェクトに参加期待しています)
つまり、足とリアルネットがついた初の熱中小学校!
首都圏の皆さん、美しい阿武隈川のほとりで大自然に第2の活躍の場を作りませんか?
皆様が第1期生として復興分校設立の主役です。
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